施設・機器

機器紹介

  • 4D超音波装置
    従来の4D超音波装置に加え、最新の4D超音波装置を導入しました。
    お腹の赤ちゃんがさまざまに動く様子や表情まで、鮮明に確認することができます。
お腹の赤ちゃんとの視覚的なふれあいは、母親になる実感をより深めていただけると思います。
  • 胎児集中監視システム
    院内LANを介して、分娩監視装置に記録する胎児の心拍や陣痛の状態をリアルタイムに各所に伝送するシステムです。これによりナースステーション、診察室、院長室など各所にいても母児の異常の有無をより早く把握できます。
  • X線撮影装置
    不妊症の原因検査の一つとして、子宮の形と卵管の通過性を調べます子宮卵管造影検査を行います。
  • ベビーセンサー
    乳児突然死症候群(SIDS)予防のために、全ベビーベッドにベビーセンサーを取り付けております。赤ちゃんの呼吸などに異常が見られればアラーム音が鳴り、迅速に対応できる体制をとっております。
  • 新生児の聴覚検査
    難聴で生まれてくる赤ちゃんは、1000人に1~2人と言われています。聴覚障害は早期に適切な援助を開始することによって、コミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果が得られるので、早期発見が重要です。当院でも赤ちゃん全員に聴覚検査を行っています。
  • セキュリティー
    患者さまの安全確保のため、ALSOKのセキュリティシステムを導入し、また屋外・院内の各所には録画機能付きの防犯カメラを設置しております。